好きなことを嫌いになる人がやりがちな４つの行動と対策②：時間編

こんにちは、しまけいこです。

「好きなことを嫌いになる人が
　やりがちな４つの行動と対策」

今回は２つめです。

忙しすぎるが故に嫌気がさしているのかも？

好きなこととは言っても
それを自分の好きなタイミングで
行えないとしたら、どうでしょうか？
それを良しとする人は少ないと思います。

特に、好きを仕事にできた人にありがちですが
絶えず締め切りに晒される状態が続くと
いくら好きな仕事でも疲れてしまいます。

休憩もしたいですし、
他のことをだってしたくなって当然です。

好きなことを仕事にして
かつ続けられている人の殆どは
忙しい現実と上手く折り合いをつけて
やっていると思いますが

そこが上手くいかないと
いかに好きでも長続きはしません。

激務じゃなければ嫌いではないと思った

これは私の実体験ですが

25歳の時、プログラマーの仕事で
ベンチャー企業に就職したのですが
昼も夜もない激務に身体が耐えかね
倒れてしまったことがありました。

それがあって
もう二度とプログラムの仕事はしない！
と思っていたのですが・・・

休職中に趣味でアプリを作ったところ
すごく楽しい！と感じたのです。

その時、私は

「私はプログラミング自体が嫌いなんじゃない。
　あの激務が合わなかっただけなんだ。」

と気づきました。

その後の転職活動では
就労環境にも着目して会社を探し
もう一度、SE・プログラマーとして
別の企業に転職しました。

音楽の仕事をしている今でも
ホームページのプログラムを
触るのがちょっと楽しかったりします。

そんな当時の私のように
忙しすぎて、不自由な環境によって
嫌いになりかけているということは
ないでしょうか？

もし、あなたを取り巻く環境に
思い当たることがあれば

・そのこと自体が嫌になったのか

・ただ環境が悪いだけなのか

ぜひ、一度考えてみて下さい。

次回は３つめです。
それではまた！

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